APIでのコンテンツ更新・追加時にワークフローは利用できますか?
可能です。
コンテンツの内容と合わせて、approvalflow_idで承認ワークフローのidをPOSTしてください。
確認方法
まずは利用する承認ワークフローを確認します。
後ほど利用するので、ワークフローのIDをメモしておきます。

次に、コンテンツの追加をするエンドポイントを作成します。
| 項目 | 設定 |
|---|---|
| カテゴリー | コンテンツ |
| モデル | Topics, v1 |
| オペレーション | insert |
| topics_group_id | 対象のコンテンツ定義ID |
ヒント
コンテンツの更新をする場合は、オペレーションがinsertではなくupdateになります。

最後に、Swagger UIで以下のデータをエンドポイントにPOSTします。
{
"subject": "Content Title",
"contents": "Content",
"open_flg": 1,
"ymd": "2022-11-07",
"approvalflow_id": 1
}
注意
"approvalflow_id": 1の部分はご自身のワークフローのIDを使用してください。
コンテンツ一覧を確認すると、承認待ちのデータが追加されていることが分かります。

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